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miniDSP 2×4 HD

超コンパクトなボックスが特長。miniDSP入門に最適な2入力4出力のDSPプリアンプです。
ベースライン製品とはいえ、96kHzサンプルレートで動作する豊富な信号処理がパッケージされており、特にFIRフィルターが全出力に搭載されているので、線形位相クロスオーバーを簡単に構成できます。

miniDSP 2×4 HD
価格:44,000円

miniDSP 2×4 HD は、超コンパクトなボックスに32bit浮動小数点DSP SHARCと豊富な入出力を備えた、小型ながらも強力なDSPプリアンプです。オーディオ入出力は、アナログに加え、入力はTOSLINKとUSBオーディオ、出力はUSBオーディオを搭載しています。

信号処理は、入出力の全チャンネルに10バンドのPEQ、さらに出力には8次までのクロスオーバー、コンプレッサー、80msecまでのディレイ、そして最大の特長としてFIRフィルターを搭載しており、線形位相フィルターを。また、入出力間には、新たにマトリクスも用意されています。
DSPのサンプリング周波数は96kHzで、内蔵のSRCによりTOSLINKとUSBオーディオは192kHzサンプリングまで対応しています。

また、ルームEQで定評のあるDirac Live®を本国サイトからオプション購入すれば、DDRC-24モードとして使用できます。もちろん、元の 2×4 HD モードに戻すことも簡単にできます。

入力ソースの選択や信号処理の設定は、Device Consoleと呼ばれるプラグインソフトウェア(Windows/Mac対応)で行います。Dirac Live®は、Device Consoleから簡単な操作でオプション購入できます。DDRC-24モードと2×4 HDモードの切り替えもDevice Consoleから行います。

マスターボリューム、マスターミュート、コンフィギュレーション、入力切替(アナログ/TOSLINK/USB)などは、同梱の純正のminiDSP IR リモコンで制御できます。

miniDSP 2×4 HDは、価格とサイズを超えたパワフルなDSPです。リスニングルームや車室のルーム補正、マルチウェイドライブのリニアフェイズ化など、様々なオーディオシーンで、手軽に、しかし最先端の高度なオーディオ信号処理を実現します。

※日本語マニュアルは製品に付属します