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カットオフ周波数(Cutoff frequency)は、遮断周波数ともよばれ、フィルターにおいて信号の通過域と遷移域の境界となる周波数を指します。通過域から遷移域へは連続的に移行し、通常は通過域から3dB下がったポイントの周波数で定義されています。例えば、1kHzのハイパスフィルターの場合は、カットオフ周波数は1kHzとなり、それ以下の周波数はだんだん小さくなります。