miniDSP 日本唯一の正規販売サイト

miniDSP製品に関するFAQです。
該当する項目がない場合、お問合せフォームからご連絡ください。

◆ ソフトについて

最新のminiDSPプロセッサー製品の全てに対応した、新しいプラグインソフトウェアです。
Device Consoleを立ち上げると、パソコンにUSB接続されたminiDSPプロセッサーが画面上に表示されますので、操作を行いたいプロセッサーを選択すれば、対応した信号処理GUIが現れます。
なお、Device Consoleのアップデート、USBドライバーのアップデート、プロセッサーのファームウェアのアップデートも、Device Consoleが自動的に検知し、ユーザー側にアップデート実行について確認してくれます。さらに、Dirac Liveのオプション購入もDevice Console上から可能です。

はい、違います。
DiracResearch社のライセンスであるDirac Liveは、ルーム補正ソフトとして、音響測定からルーム補正のためのデジタルイコライザーの自動設計と、miniDSPハードウェアへのデジタルフィルター係数転送を行います。
一方、miniDSP社のプラグインソフトウェアは、スピーカーを最適駆動するための各種EQやクロスオーバー等の処理、および音源に対応したダイナミクス処理などを主に行います。

miniDSP社の本国サイトにログインしてください。
まだユーザー登録していない場合には、最初にユーザー登録を行う必要があります。
ログイン後、Support>Redeem Coupon (クーポン専用ページ)を開いてください。Plugin Group のプルダウンメニューからご希望のプラグインソフトを選択し、 Coupon Code にコード番号を入力し、Validateボタンを押してください。
プラグインソフトは、Supportメニューか、画面右上のユーザーネームの下にあるUserdownloads内に格納されます。

いいえ、再購入の必要はありません。
一度ご購入いただくと、miniDSP社のサーバー内にあるUserdownloadsに常に購入されたプラグインソフトが格納されていますので、いつでもダウンロードしてインストールできます。
Dirac Live 搭載製品シリーズの場合も同様です。ただし、Dirac LiveソフトはminiDSPプラグインソフトとは別ですので、別途Dirac Research社のサイトよりダウンロードください(無料です)。

はい、自動更新されます。
ただし、新しいプラグインソフトウェア Device Console でない場合は、Userdownloads内のプラグインソフトのバージョンアップ情報をご確認いただく必要があります。

はい。
プラグインソフトはWindowsとMacの両方に対応しています。

いいえ。
プラグインソフトはハードウェア製品によって、対応しているものと対応していないものがあります。miniDSP社の本国サイトでよく確かめてご購入下さい。

現在、プラグインソフトウェアとして単独で販売しているものは、ごく一部の製品だけとなっております。詳しくは、miniDSP本国サイトのProducts>Pluginsでご確認ください。
Dirac Liveオプションについては、新しいプラグインソフトウェア Device Consoleからご購入いただけます。詳細は、Dirac Liveオプション対応製品に付属するマニュアルをご覧ください。

正式に購入いただいたプラグインソフト(クーポンでの購入含む)は、セキュリティ上の問題は一切ありませんので、「続けてインストールする」「インストールする」等のボタンを押してインストールしてください。

miniDSP社の本国サイトにログインし、Supportメニュー内にあるUserdownloadsで購入したプラグインソフトを確認し、Downloadボタンを押してパソコンにダウンロードしてください。
ソフトは圧縮ファイル(Zipファイル)となっていますので、最初に解凍してください。
解凍後、ファイル内にはPCとMacの二つのフォルダーが現れますので、ご希望のパソコンのフォルダーを開き、実行ファイル(プラグインソフト名称が付いています)をダブルクリックします。その後は、表示に従って進んでください。

UMIK-1、UMIK-2以外の製品にはついてきます。

はい、ほとんどの製品には必要です。
Windowsでお使いの場合は、製品付属のASIOドライバーをインストールしてください。ドライバーソフトは、プラグインソフトウェアとともにUserdownloadsより同時にダウンロードできます。
Macの場合はASIOドライバーは不要です。
なお、一部の製品はドライバーレスで動作します。
詳細については、当サイトの該当製品ページでご確認ください。

プラグインソフトを一つ入手いただけるクーポンです。本国サイトでプラグインソフトを購入する際にお使いください。
※マイクには付いていません。

新しいプラグインソフトウェアであるDevice Consoleをお使いの場合は、自動的にファームウェアのアップデート機能が立ち上がります。
古いプラグインソフトウェアをお使いの場合は、Userdownloads内のプラグインソフトのバージョンアップ情報を見て、ファームウェアのバージョンアップがあるかどうかご確認ください。

◆ ハードについて

使用できます。

対応しています。

製品によって、RCA(アナログ・アンバランス)、TRS/XLR(アナログ・バランス)、光端子(デジタル・TOSLINK)、AES/EBU(デジタル・XLR)、RCA(デジタル・SPDIF)、USBオーディオ、LAN(ストリーミングオーディオ)入力などがあります。
詳細は、当サイトの該当製品ページでご確認ください。

付いている製品と付いていない製品がありますので、当サイトの該当製品ページでご確認ください。

はい。
USBケーブルが必要な製品には全て付いています。

いいえ、付いていません。
ただし、光端子(TOSLINK)がある製品には光ケーブル(TOSLINK)が必要本数付いています。

いいえ。
一部の製品はUSBパワーで動作しますので、その場合はAC電源アダプターは不要です。
どの製品がUSBパワーで動作するかは、当サイトの該当製品ページでご確認ください。

お使いいただけません。
従来は、学習機能がminiDSP製品に付いたものがありましたが、新しいプラグインソフトウェアであるDevice Consoleになり、使用できるIRリモコンはminiDSP純正のIR Remoteのみとなりました。

◆ DSP関連

4つまでです。

はい、可能です。ただし、FIRフィルター搭載製品のみです。

はい。全てのプロセッサー製品で使用しています。

はい。デジタル入力が搭載された製品には、全てに搭載されています。

はい、原則としてデジタルフィルター機能を搭載している全製品で可能です。詳しくは、各製品のユーザーマニュアルをご覧下さい。

製品とプラグインソフトに依存しますが、PEQ、Low/Highパスフィルター、GEQ、Comp/Limiter、ディレイ、クロスオーバー、FIRフィルターなどの処理が可能です。

製品に依存しますが、フィルターやディレイなどの処理を行わない場合で、1.5msecから3msecほどです。

製品によって、24bit精度のものと32bit精度のものがあります。

製品とプラグインソフトに依存しますが、主なサンプリング周波数は、44.1/48/88.2/96/176.4/192KHzとなっています。

◆ Dirac関連

リスニングポイントの広さに応じて3つの設定があり、9か所から17か所のポイントでインパルス応答の測定を行います。

部屋の影響を補正するためのデジタルイコライザー設計を自動化したもので、スウェーデンのDiracResearch社の特許ソフトです。
従来はプロフェッショナルしかできなかった部屋の音響測定や、FIRフィルターによるインパルス応答補正、ユーザーターゲットカーブの実現のためのフィルター設計などのサウンドチューニングを、パソコンの画面に映し出される手順通り行えば誰でも行なえます。最後に、miniDSPプロセッサーにフィルター情報をエキスポートします。以降は、通常のオーディオ再生にシームレスにルームEQが反映されます。
更に詳しくは、Dirac Liveページをご覧ください。

いいえ。オーディオを再生するだけでしたらパソコンは不要です。
パソコンで音響測定からルーム補正のデジタルフィルターを設計し、miniDSPプロセッサーにフィルター係数を送れば、そこからはパソコンは必要ありません。USBケーブルを外し、DSPプロセッサーのフロントパネルで音量調整を行ってご使用ください。
その際、コンフィギュレーションの変更や入力系統の切り替えなどには、IR remote(赤外線リモコン)を使用されると便利です。IRリモコンについは、製品に付属する日本語ガイドブックをご覧下さい。

はい、できます。
DiracLiveは、FIRフィルターとIIRフィルターの組み合わせにより、希望の周波数特性に最適化されたインパルス応答を算出して補正を行います。詳しくは、関連製品のユーザーマニュアル(英語)か、製品に付属する日本語マニュアルをご覧下さい。

はい、違います。
DiracResearch社のライセンスであるDirac Liveは、ルーム補正ソフトとして、音響測定からルーム補正のためのデジタルイコライザーの自動設計と、miniDSPハードウェアへのデジタルフィルター係数転送を行います。
一方、miniDSP社のプラグインソフトウェアは、スピーカーを最適駆動するための各種EQやクロスオーバー等の処理、および音源に対応したダイナミクス処理などを主に行います。